当部では日本エアギター委員会の段位取得を推奨しています。
このページでは段位について解説します。
段位は一段から十段までの十段階制になっており、4月と11月の年2回の認定試験があります。
型の試験。基本的な構え3種とロックスタイルによるヒジの曲げ伸ばしによる弾きのコンビネーション。
伴奏なしで行われる。
型の試験。一段の内容に加え、ヒジの曲げ伸ばしによる弾きがロックスタイルだけから3種に拡大。
伴奏なしで行われる。
型の試験。二段の内容に加え、ぶんまわしが加わる。
伴奏がつく。曲はChuck BerryのJohnny B. Goode。
ジャズスタイルの高い構えでのぶんまわしに苦戦する人も多い。
型の試験。三段と同内容だが曲は試験の1か月前に曲と型が3つ提示され、そのうち1つを選ぶ。
四段取得でエアギターの基本的な作法を習得したと見なされる。
2分程度の課題曲。自由に演技プランを作ってよろしい。
ただし、ギターから手を離すトリック(上投げや空中置きなど)をプログラムに含めること。
2分程度の課題曲。自由に演技プランを作ってよろしい。
ただし、プログラムに1度だけギター破壊を含めること。
2分以内の自由曲: 曲もプログラムも制限はない。自由演技。
新曲聴演: 試験会場で曲が与えられ20分以内に適切なスタイルでプログラムを組んで実演する。
2分以内の自由曲: 自由演技。
新曲視演: 試験会場でスコアが与えられ20分以内にプログラムを組んで実演する。
(九段に至り初めて音楽的素養が問われるようになる。)
2分以内の自由曲: 自由演技。
1分程度のクラシックスタイルの課題曲: 自由演技。
九段合格で日本エアギター委員会の名前を冠して指導したり、教室を開いたりできるようになる。
新曲視演: 試験会場でスコアが与えられ20分以内にプログラムを組んで実演する。
2分以内の自由曲: 自由演技。
2分程度のクラシックスタイルの課題曲: 自由演技。
日本で4人しか取得者がいない難関試験。